マンホール・ふた 東久留米市編2

 



「ピノコ」がマンホールのふたに 

手塚治虫さんが晩年過ごした

東久留米市に26日に登場

2024年2月25日 07時05分


 漫画家・手塚治虫さん(1928~89年)の作品「ブラック・ジャック」に登場するキャラクター・ピノコをモチーフにしたマンホールぶたが26日、東京都東久留米市に設置される。
 マンホールぶたには、両手をほほに押し付けたピノコの愛らしい表情をデザイン。ピノコが作中で、驚いた時に発する「アッチョンブリケ!」のせりふが刻み込まれている。
 手塚治虫さんは晩年の約10年、東久留米市に居住。市の成人式に出席し、新成人にメッセージを送ったこともある。
 マンホールぶたは、ブラック・ジャックを活用した地域振興策を展開する市が設置。同作品をモチーフにしたマンホールぶたは今回で6枚目になる。2021年には、西武池袋線東久留米駅に主人公ブラック・ジャックとピノコのブロンズ像を設置した。
 新たなふたの設置場所は、同市上の原の温浴施設「スパジアム・ジャポン」付近。これまでの5枚の設置場所は市ホームページで公開している。
東京新聞WEBより

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